「スタイルを良くしたい!」と思ったとき

短時間で無理なくできる脚痩せ方法!足を細くしたいならすぐ実践

内転筋の引き締めで美脚に

脚痩せしたいなら、無理なダイエットは絶対に禁物! 一時的にサイズがダウンすることはあっても、肌のたるみやくすみ、ラインの崩れが発生して美容効果としてはマイナスです。無理なダイエットは筋肉から先に痩せてしまうので、張りがあって健康的な脚線美は期待できません。

おすすめなのが、「内転筋を鍛えて脚を引き締める」という方法です。

「えっ、筋肉を鍛えたら、逆に脚が太くなるんじゃない?」なんて心配はありません。適度な筋肉があったほうが脚のラインにメリハリが生まれ、締まるところは締まり張るところは張るという美しい脚になります。

特に内転筋は太ももの内側から骨盤を結ぶ筋肉なので、少々鍛えたとしても目立つことはありません。具体的なトレーニングを紹介します。

まず、椅子に座るとき、脚を組んだり膝を開いたりしていませんか。そんな人は、つま先と膝をくっつけるようにそろえて座る習慣をつけましょう。これだけで内転筋に自然な刺激を与えることができます。

次に自宅のリラックスタイム。横向きに寝そべって雑誌を読んだり、テレビを見たりしているときには体の下側の脚を少し持ち上げてみましょう。脚の裏を天井に向けるような姿勢で、そのまま数秒間キープします。これを数回繰り返し、体の向きを反対にして両脚を交互に鍛えます。

また、ストレッチをするときは、太ももの内側を伸ばすようなポーズを多めに取り入れるようにしましょう。内転筋を鍛えるというより、「適度な緊張感を与える」という意識が大切です。

リンパ活性化でむくみ解消

脚のむくみは脚痩せの大敵です。脚の脂肪を減らすだけでなく、余分な水分を抜くことも大切です。脚のむくみを解消するには腹部~脚をあたためて代謝を活発にする、血行を促すためにゆっくりお風呂に入る、ウォーキングをするなどの方法があります。しかし、基本的には「リンパの流れを活性化させ、余分な毒素を排出する」ことで余分な水分が脚に溜まらないような体質づくりが重要です。

脚痩せに有効なリンパマッサージは、まず足裏から。重力によって体の下に集まるリンパ液は、歩くことによって足裏に圧力がかかり、ポンプの原理で体の上に押し上げられていきます。ウォーキングが重要なのはこのためです。足裏のリンパの循環が活発になるよう、足裏全体、特に足裏の中央から土踏まずにかけて、両手の親指でゆっくりと内側に押し込むように刺激してあげましょう。

ふくらはぎの内側は、膝裏から足首の方向に両手で交互になでおろしていきます。手のひら全体をつかって、優しくマッサージしてください。ゴシゴシこすってしまうとお肌を傷めてしまいますから、優しく。

太ももは、膝から太ももの付け根(股間)に向かってなで上げていきます。太ももの前・内側・後ろ・外側。全人位をマッサージしましょう。特に脚の付け根には「鼠径リンパ節」という重要なリンパ節がありますから、入念にマッサージしてください。

それでもダメならこうしましょう

ここでご紹介した脚痩せの人法は、「太もも全体をほっそりさせる」「脚全体を引き締める」という目的には有効だと思います。日常生活の中で無理なく、しかも比較的に短期間で効果が発揮できるでしょう。

しかし、「脚のカタチを思い通りにデザインできる」というようなものではありません。また生まれつきの体質で、脚の一部分だけが太くて困っているというようなケースには対応できない場合があります。

人間の脂肪細胞は成長期に数が増え、大人になると細胞の数自体を減らすことはできません。できるのは、脂肪細胞をできるだけ痩せさせて小さくしてしまうことだけです。だから、太っている人はいったんはダイエットに成功しても、リバウンドしやすい状態が解消できないわけです。

そういうときは、脂肪吸引手術を検討してみるのも1つの手です。ピンポイントで気になる部分だけを細くすることもできるうえに、脂肪細胞自体を吸い出してしまうので、その部分に再び脂肪がつくということもなくなります。