「スタイルを良くしたい!」と思ったとき

あの食べ物は高カロリー?ジャンル別外食メニューのカロリー比較

ヘルシーなイメージのメニューでも、意外に高カロリーなこともある

「忙しくて自宅で食事を作る暇がない」「仕事の付き合いやパーティーが増えて、ここ最近は外食ばかり」といったときは、知らず知らずのうちに野菜不足やカロリーオーバーになりがちです。
できるだけヘルシーな物を選んだつもりでも、実は意外に高カロリーな食べ物もあったりしますので、外食が増える時期は注意が必要です。
パーティーや夜の外食でよく選ばれるメニューの中で、どういったものが高カロリーなのでしょう。
また、ヘルシーだと思っていたら、意外と高カロリーな食べ物についてご紹介します。

 

中華料理はラーメンよりもかに玉や酢豚を

油をたっぷりと使用した中華料理には高カロリーなメニューが並びます。
特にラーメンやタンメンといった麺類は800~1,000kcal近い物が多く、連日のラーメンなどは控えたほうが無難です。
春巻きなど、炭水化物を油で揚げた料理も高カロリーです。中華のメニューを選ぶなら、300kcal前後でおさまるかに玉や八宝菜、酢豚を選ぶようにしましょう。

 

高カロリーなイタリアンはパスタソースに注意

見るからにカロリーの高そうなイタリアンですが、パスタ自体のカロリーはうどんやラーメンとさほど変わりません。
問題なのはパスタにかけるソースです。カルボナーラやミートソースなど、脂肪分がたっぷり含まれたソースがかかると、それ1品だけで800kcal台に跳ね上がります。外食でパスタを食べるなら、きのこ、ボンゴレといった比較的あっさりしたソースの物を選べば、だいたい500~600kcalで収まります。
ピザの場合はシートの部分が薄く、上の具がシンプルな物がおすすめです。シートが厚く、耳にも具材が入っていたり、上に乗った具がてんこ盛りだったりすると高カロリーになります。

 

和食は低カロリーだが、思わぬ落とし穴も

基本的にはヘルシーで低カロリーの和食ですが、お寿司の場合はネタ選びに注意が必要です。
大トロやぶりといった脂の乗ったネタは1貫で100kcal近いものもあり、10貫食べるとそれなりの高カロリーになってしまいます。
全体的に握りよりも軍艦のほうがカロリーは高くなるようです。また、酢飯にはお酢以外に、たくさん砂糖が入っている点も盲点となっています。
外食でお寿司を食べるなら「トロばかり」というような食べ方は控えて、シャコやタコといった、1貫40~50kcal程度の魚以外のネタも混ぜるのが良いでしょう。

 

居酒屋メニューは賢く選べば低カロリー

居酒屋でおなじみのメニューは枝豆や豆腐は約100kcal、キムチは約10kcal、焼き鳥盛り合わせ(5本)でも約400kcalと意外にヘルシーなメニューが多いものです。
から揚げも、鶏の代わりにタコを選ぶとカロリーが約半分になります。
ほかにもサラダやキャベツといった野菜中心のメニューも充実しています。
揚げ物のような高カロリーな食べ物でも、全部食べずにシェアすればカロリーダウンすることが可能です。
外食で居酒屋に入るなら、上手にメニューを選べばダイエット中でもお腹がいっぱいになれそうです。

賢く選べばフレンチだって低カロリーに

ワイン、チーズ、甘いスイーツ、メインには油を多く使うフレンチは、イタリアンと同様、高カロリーになりがちです。コース料理や何品かを食べるときは、低カロリーのメニューを組み合わせるのが鉄則です。フォアグラやチーズなど、こってり系の物を頼んでしまうと、すぐにカロリーオーバーになります。もしチーズを食べるなら、比較的低カロリーのモッツァレラを選びましょう。

スープといえど、じゃがいも系の物は総じて高カロリーです。トマトをはじめ、野菜がたっぷりのガスパチョやミネストローネがおすすめです。魚なら、鯛は脂質の代謝を助けるビタミンB1・B2が豊富なので、積極的に選んでください。野菜ベースのソースだと低カロリーになります。ほかには、舌平目やエビ、アナゴなどは低カロリーです。逆に高カロリーなのは、カツオや真鯛など。高カロリーな肉の中でも、低カロリーなのは仔牛のヒレ肉。肉に関していえば、脂身や皮を残すことでカロリーカットができるので覚えておきましょう。

 

なぜフランス人は太らないのか?

ところで、フランス人の女性って細い印象がありませんか?モデルさんに限らず、パリにいる女性は細い人が多い気がします。もちろん彼女たちだって太ります。

でも、フランス人の食習慣を守ると、太りにくくなるのです。最近流行しているミレイユ・ジュリアーノ著『フランス女性は太らない』という本からその習慣を紹介します。

 

  • 高品質の物を食べる

フランス人女性が太らない理由に挙げられるのは、「高品質の食べ物を選んでいる」という点。多少、値が張っても健康に良い食べ物を食べると体が満足します。
すると、食事を楽しみながらも食べる量は少量で済むのです。買い物や外食に行くときは産地やシーズン、旬の物を気にして、高品質の食べ物を選ぶようにしましょう。

 

  • ゆっくり味わう

フランス人に限りませんが、欧米の人たちは食事をゆっくり味わい、一口一口を楽しんで食べます。
急がなければいけないような環境では、あえて食事しないほど徹底しています。さらに、テレビやパソコン、本などの「ながら食べ」は、やらないというのもフランス人のポリシー。食事に集中することが、満足感や充実感につながるのです。

 

  • 甘い物を制限する

「甘い物=太る」という図式は当たり前です。フランス人女性たちはそれを理解した上で、その量を少なく抑える努力もしています。
「甘い物が食べたい!」となっても、ケーキひとつを丸々食べることはありません。
一口か二口噛むだけで済ませているのです。ワインも同じ。ボトルを開けるのではなく、グラス一杯にとどめておくそうですよ。

 

  • 一皿を少量にする

フランス人は高品質の物をゆっくり味わうので、一回の食事量が少量でも満足できます。
日本の多くの女性のように、カロリーを気にしたり、記録をしたりすることもほとんどないそうです。シンプルに「食べる」という行為に感謝し、楽しんでいるのです。

 

  • さまざまな種類の食べ物を味わう

フランス人女性は偏食をすることを嫌います。フランスパンやチョコレートなどを味わう一方、十分な量の野菜や果物も摂ります。
同じ物ばかりを食べて食事が退屈にならないようにするのも、食を魅力的にする要素のひとつです。いろいろな食べ物を組み合わせて食べる。これが飽きずに食を楽しむコツです。

 

いかがでしたか?フランス人の生き方も参考にしながら、ダイエット中に外食が増えた場合は、上手にメニューを選んで、低カロリーになるよう気を付けて、おいしい外食を楽しみましょう。