「スタイルを良くしたい!」と思ったとき

脂肪を燃焼させる「褐色脂肪細胞」を活性化させよう!

脂肪を燃焼する「褐色脂肪細胞」とは?

脂肪細胞には、「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の二種類が存在します。
脂肪を貯蔵する役割があるのは「白色脂肪細胞」になり、一般に「脂肪」という時は、この「白色脂肪細胞」のことを指しています。

一方「褐色脂肪細胞」は、脂肪要素がほとんど存在しない細胞で、代わりにミトコンドリアが多数存在しています。
後頭部や心臓、腎臓、脇の下、肩甲骨などの場所についており、体温が下がりすぎないように温度を一定に保ったりする働きがあります。
熱を放出するには、何かを燃焼させなければなりません。このとき、褐色細胞は内在するミトコンドリアで、白色脂肪細胞を燃やしているのです。

そのため、脂肪を燃焼させるには、褐色脂肪細胞を活性化させることが重要となります。

 

温冷シャワーで褐色脂肪細胞を活性化!

寒いと体温を上げるために脂肪を燃やす褐色脂肪細胞。
そのため、寒い環境下や冷たい水中などでは、体温を維持するために褐色脂肪細胞が活発になります。とはいえ、寒さで体調を崩してしまっては元も子もありません。

そこでおすすめしたいのが「温冷シャワー」です。
40℃程度の温水から、20℃程度の冷水、再び温水、といった具合に、温水と冷水を交互に浴びる方法です。褐色細胞の集まる場所、たとえば首の周りや肩甲骨周辺、脇の下、腎臓周辺を冷やします。

「冷やせばいい」といきなり冷水をかけてしまうと、今度は心臓に大きな負担がかかってしまいます。温水シャワーから徐々に体を慣らすように心がけましょう。

 

肩甲骨ストレッチで褐色脂肪細胞を活性化!

褐色脂肪細胞を特に刺激しやすい場所として、肩甲骨周辺が挙げられます。
温冷シャワーといっしょにおすすめしたいのが、「肩甲骨ストレッチ」です。

肩甲骨を動かすことで、褐色脂肪細胞だけではなく、肩こりの解消やリンパの流れの改善、それにともなうバストアップ効果が期待できます。

 

  • 肩甲骨を前後に回す

  1. 両足を肩幅に開き、椅子に座ります。
  2. 左肩を十分に引き上げたあと、体の前へ落とします。肩甲骨の周りの筋肉が伸縮することを確認しましょう。肩甲骨を寄せるイメージで動かすと、より収縮を感じられます。
  3. 左肩同様、右肩を十分に引き上げたあと、体の前へ落とします。左右それぞれ5回ずつ回しましょう。
  4. 前回しが終わったら、次は後ろ回しです。左肩を十分に引き上げたあと、体の後ろへ落とします。
  5. 左肩同様、右肩を十分に引き上げたあと、体の後ろへ落とします。左右それぞれ5回ずつ回しましょう。

 

  • 肩甲骨を左右にひねる
  1. 両足を肩幅に開き、椅子に座ります。
  2. 両腕を伸ばして上にあげ、手のひらをあわせます。
  3. 両腕を伸ばしたまま、上半身を左右にひねります。片方の肩甲骨を前に押し出し、もう片方の肩甲骨を後ろに引っ張るようなイメージで、左右それぞれ5回ずつ行いましょう。

 

前後に回すストレッチと左右にひねるストレッチは、起きたあと、寝るまえの1日2回、1回あたり30秒を目安に行います。
呼吸は止めず、自然に口から吐き、鼻から吸うように行いましょう。また、最初は鏡を見て、姿勢をチェックしながら行うことをおすすめします。

 

なお、姿勢が悪いと血行が悪くなり、肩甲骨付近にある褐色脂肪細胞の働きが悪くなってしまいます。
普段から正しい姿勢を意識するだけでも、肩甲骨への刺激になります。
褐色脂肪細胞を活性化させるためにも、まずは美しい姿勢を保つことから始めてみませんか?

 

<参考URL>

http://fytte.jp/news/health/1503/post_233.php

http://www.know-dt.com/DietARC/abdiet/180_brown.html

http://www.diet-kotu.com/diet-seikou/kassyoku-sibou.html

http://diet-adp.amase.biz/

http://matome.naver.jp/odai/2138136804422982801

http://complex7.com/kasseika-639

http://bihada-mania.jp/blog/7603(肩甲骨マッサージの方法)