豊胸手術について知りたいとき

バストを持ち上げ胸を大きくする整形手術、リフトアップ豊胸とは

垂れた胸をアップするリフトアップとは?

年齢とともに垂れ下がってくるバスト。その悩みを解消する「リフトアップ」は乳房の位置を引き上げ、バストアップさせることを目的としています。

豊胸手術とはどう違うのでしょうか。豊胸手術はプロテーゼや脂肪細胞などをバストに挿入したり注入したりすることで、バストの体積を増やし、バストのサイズを大きくするというものです。

一方、リフトアップは垂れたバストを引き上げるのが目的のため、体積を増やす必要は必ずしもありません。乳首の大きさや乳輪の大きさ、形も修正することができます。

それでは、リフトアップにはどのような種類があるのでしょう。リフトアップには切開をするものと、そうでないものがあります。

●リフトアップの種類
・ミニリフト
乳輪の上部の皮ふを小さな三日月型に切開し、インプラントを挿入します。このことによって、最小限の傷跡でバストアップが可能です。

・乳房リフト
たるみが重度の場合は、十分に胸を持ち上げるために、皮ふや組織を除去します。
バストアップとともにサイズアップをしたい場合は、インプラントを挿入します。

・陥没乳頭
乳首が陥没していると、見た目だけではなく、授乳にも影響します。乳輪部分を切開し、裏側から乳首を押し上げる手術です。

・乳頭縮小(乳頭肥大)
授乳後大きくなった乳首などは乳頭縮小で希望するサイズに縮小します。

・糸を使用したリフトアップ
手術をしないで引き上げる方法です。糸を使用したものは、バストの下側に沿って、皮下に数本の糸を通し、鎖骨の下あたりに固定する、という方法もあります。

アメリカでは新しい吊り上げ術も登場

アメリカでは、バストの若返り術「インターナル・ブラ」が話題になっています。これは、吊りあげた乳腺を、ブラジャーのような形の真皮フラップで持ち上げ、肋骨の骨膜に縫合するという手術です。

ブラジャーで持ち上げるように、乳腺を真皮フラップで持ち上げるというのが、この手術のコンセプトです。開発者によると、この手術は長持ちするといいます。今後手術法として定着するかどうか注目です。

日進月歩のリフトアップ術。垂れてきたバストのバストアップのみならず、乳首、乳輪の悩みにも応えます。まずは、クリニックと医師を十分に調べましょう。傷口の痕を最小限におさえたい、胸のリフトを重視したい、さらにはバストサイズのアップの有無や、胸を持ち上げるだけなどの希望に合わせて、リフトアップの方法を決めます。そして、医師とのカウンセリングでは疑問点などを納得のいくまで話し合ってみてください。