胸のことで悩みがあったとき

大きくて悩んでいるあなたに!乳頭・乳輪を小さくして美しいバストにする方法

乳首や乳輪が大きいため、「見た目が悪くて自信をなくしてしまう」「恥ずかしくて彼氏に見せられない」といった悩みを持つ人は少なくありません。
これは、他人から見れば小さい悩みかもしれませんが、本人にとってはとても大きなコンプレックスや悩みの種なのです。

悩むきっかけで一番多いのが、恋人に直接指摘されてしまった経験。
「ちょっと乳輪が大きいね」など、男性は不用意な発言をしてしまいがち。何気ない一言で傷つき、深く悩んでしまう女性があとを絶ちません。

乳首や乳輪を小さくすることはできないのでしょうか。
その悩みの解消法として紹介したいのが、乳頭縮小・乳輪縮小手術です。ここでは、これら2つの手術の、手術内容や費用について紹介していきます。

 

乳頭と乳輪の平均的なサイズとは

女性の乳頭と乳輪に、基準となる大きさはあるのでしょうか。女性の乳輪の平均的な大きさは、3.5センチといわれています。
5センチ以上になると、乳輪としては大きいといえます。ただし、大きい人は7センチ以上ありますし、小さい人は2センチくらいです。
乳首は、直径・高さともに1センチ程度が一般的ですが、5ミリ程度の人も2センチ以上ある人もいます。

当然ですが、乳頭や乳輪の大きさには個人差があることがわかります。個人差があるからこそ、つい人と比較してしまって悩みの種になりやすいともいえます。

あまり数字にこだわることに、意味がないともいえます。胸が大きければそれに合わせて乳輪は大きくなりますし、バスト全体との大きさのバランスもあります。

つまり、「私は乳輪が5センチあるから大きい」「乳首が1センチ以上ある」と考えるのではなく、胸全体のバランスで考えたほうがいいでしょう。

また、左右が同じとも限りません。胸の大きさ自体が左右対称ではないので、乳輪も右と左では大きさが違うことがよくあります。片方だけ大きいのが気になるという人もいます。女性にとって胸は大事だからこそ、悩みは尽きないのです。

 

大きな乳頭・乳輪の原因は?

乳首や乳輪が大きくなる原因は3つあります。

(1)遺伝

乳首や乳輪が大きくなる原因の1つは、遺伝です。
生まれつき大きい人や、成長するにつれて大きくなる人もいますが、傾向として胸が大きいとそれに引っ張られるように乳首や乳輪も大きくなるようです。

 

(2)妊娠・授乳

もう1つの要因は、妊娠と授乳です。
妊娠を見分ける目安として乳輪の大きさがあります。乳輪が大きく、黒くなってくると妊娠の可能性があるといいます。

また、授乳によって赤ちゃんが乳首を吸い、乳首が大きくなることがあります。
この場合、授乳が終わると自然に小さくなることもあるのですが、中には乳首が伸びてそのまま残って垂れてしまうこともあります。
そうなると乳首の左右バランスが崩れたり、見栄えが良くなくなったりして、深刻なコンプレックスを生むことがあります。

 

(3)自律神経の乱れ

3つ目は、自律神経の乱れです。
自律神経は交感神経と副交感神経からなっており、これらが上手く機能していないとホルモンバランスが崩れ、乳輪が肥大化する原因となります。

 

乳頭縮小手術・乳輪縮小手術ってどんな手術?

大きい乳首や乳輪で悩んでいる人は、どうすればいいのでしょうか。
それを解消する方法として、「乳頭縮小手術」「乳輪縮小手術」という手術があります。

 

(1)乳頭縮小手術

乳頭縮小手術は、局所麻酔をかけて乳首の長さ・太さを理想のサイズに切り、整えるというシンプルな手術です。
約2~3時間で終わります。術後約1週間で抜糸をしますが、傷はほとんど見えなくなります。
術後約2週間程度は腫れが見られるので、飲酒や運動などで胸に強い刺激を与えないようにしましょう。
また、この術式は乳管を残して手術するため、授乳機能にも影響がないのがメリットです。

具体的なケースを紹介します。乳頭の上の部分が少し突き出たような形状の女性で、左右の乳頭の違いに思春期頃から悩んでしまったため、恋愛にも消極的だったそうです。
施術では突き出た部分をカットし、形を整えて縫合しました。最初は少し腫れがあり、乳頭周りに細い糸がつきました。
2週間後に抜糸をしましたが、そのころには腫れもすっかり引きました。
抜糸後、手術の傷痕はわからないようになり、かわいらしいきれいな乳頭が完成。乳輪とのバランスもちょうどいい、美しい仕上がりになりました。

(2)乳輪縮小手術

乳輪縮小手術は、局所麻酔をかけて乳輪外側部分の周囲をドーナツ状に丸く切り取り、皮膚を縫い縮める手術です。
約30分で完了し、1週間もあれば腫れも元に戻ります。乳頭縮小手術と比較すると傷痕が残りやすく、より高度な技術が必要になるといいます。
乳輪の平均的なサイズは直径3.5センチなので、手術を受けるかを決める際の参考にしてみてください。

なお、乳輪が大きいと悩む人の中には、メラニン色素が濃いために目立っているというケースもあります。
こんな人には、美白効果の高い「トレチノイン」と「ハイドロキノン」による塗り薬の治療という選択肢があります。
塗り薬で悩みが解決できるなら、そのほうが気軽ですよね。カウンセリングの際に、念頭に置いておくといいですよ。

 

費用はいくらかかるの?

気になる費用は両胸の場合で、乳頭縮小手術は25万円、乳輪縮小手術は35万円ほどの病院が多くなっています。
また、2つの手術ともに、片胸からでも受けることができます。最近では大きい乳首や乳輪で悩んでいる男性もいるといい、手術を受ける人がいるそうです。

男性に対して行う乳頭縮小手術は、女性に対して行う手術よりも遥かに難度は低いそうです。
理由は、授乳機能を温存させることを考慮しなくていい上、完成させる乳頭の大きさが女性の乳頭より小さいためです。
手術時間が片側10~20分くらいと短いのも特徴です。

 

手術にあまり身構えなくてもいい?

女性が手術をするにあたって一番心配なのは「授乳できなくならないか」「傷が残らないか」といった点です。
ただ、美容整形の技術は日々進化していますので、そのリスクは年々少なくなっています。

乳頭縮小手術、乳輪縮小手術ともに、「手術」とはいっても、短時間で終わってしまいますので、そこまで身構える必要はないのかもしれません。
美しいバストになることでコンプレックスを解消し、自信を手に入れられるのであれば、まずはこの2つの手術を検討してみてもいいのではないでしょうか。