豊胸手術について知りたいとき

ヒアルロン酸注入って大丈夫なの?プチ整形でしこりができる理由とは

近年「プチ豊胸」と呼ばれる美容整形が行われるようになってきています。この整形方法は細い注射針でバストにヒアルロン酸を注入することで、思い通りの形と膨らみのバストを作ることができます。しかし、ここ20~30年の間で美容整形の技術が向上したとはいえ、いまだに術後胸にしこりが残ってしまうという声も聞きます。「もし失敗したら…」と思うとなかなか豊胸をする勇気が出ませんよね。ではなぜしこりができてしまうのでしょうか。そしてしこりができないようにするにはどうすればいいのでしょうか。

今回、そうしたプチ豊胸への不安について解説していきます。

ヒアルロン酸について正しく理解する

ヒアルロン酸がしこりになってしまうのには以下の3つの理由が考えられます。

1.ヒアルロン酸が固くて質が悪い
注入するヒアルロン酸は、柔らかさや持続期間などによってさまざまな種類があります。例えば「マクロレーンVRF」や「ヒアロス」などがあります。その中でも質が悪く固いヒアルロン酸は吸収されず体内に異物として残り、しこりになりやすいのです。ヒアルロン酸の価格は10cc当たり3~4万円ほどが相場です。この値段よりも極端に安いときは質が悪いヒアルロン酸の場合があり、手術を受けてもしこりができやすい可能性があります

2.一度に大量のヒアルロン酸を注入する
ヒアルロン酸を注入する際、ある程度の塊になるように量を調節してバストに注入する必要があります。なぜなら、ヒアルロン酸は体内に吸収されるので、少量だとすぐに吸収されてバストアップにならないからです。
しかし、一度に大量注入すると今度は時間が経っても吸収されず、徐々にヒアルロン酸のまわりの被膜が固くなり、しこりとして残ってしまうことがあります。

3.脂肪の少ない痩せ型の人が施術を受けた
施術を受ける人の脂肪が少なく痩せ型の場合、ヒアルロン酸を入れて豊胸をしても触り心地が固くしこりのように感じられてしまう場合があります。乳房はコリコリと固い乳腺とそのまわりを包む脂肪で構成されています。乳腺の下にヒアルロン酸を注入すると、固い乳腺が上に持ち上がってしまい、触れた時に、しこりのように固く感じてしまいます。このケースは直接しこりができたのとは少し異なります。ただこういったケースもあると知っておくと安心です。

ヒアルロン酸でしこりにならないために

では、このような原因でヒアルロン酸がしこりにならないためにはどうすればよいのでしょうか。具体的には以下のような対策が考えられます。

●安すぎるヒアルロン酸は選ばない
●ヒアルロン酸注入法による豊胸に実績のあるクリニックを選ぶ
●エコーを使った豊胸を行っているクリニックを選ぶ

この3つがポイントになります。クリニックによってはエコーを使うことで胸の状態を確認しながら施術をしてくれる病院もあります。ただし、エコーはオプション料金であることが多いので、予算と相談して決めましょう。

<まとめ>
ヒアルロン酸がしこりになる原因は、使うヒアルロン酸の質や医師の技術によるところが大きく影響します。そのため「信頼のおけるクリニックを選ぶ」というのが一番大事なポイントになります。

そこでホームページを見て比べたり、口コミ情報を読んだり、医師に疑問をぶつけてみてしっかり回答してくれるか確認して「これなら大丈夫!」と思える病院を選びましょう。「しこりができるのでは」と不安な方も多いと思いますが、しっかりと情報を集めれば何も怖いことはありません。

自分に合った豊胸方法をじっくりと検討して、美しいバストと自信を手に入れましょう!