脂肪吸引手術を考えているとき

痛みは?アフターケアは?脂肪吸引についてのよくある質問

脂肪吸引中の痛みはありますか?術後はどの程度痛みますか?

脂肪吸引の施術中は麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。術後の痛みについては、施術した部位によっても違いますが、術後しばらくは筋肉痛に似た痛みが続きます。必要に応じて痛み止めの内服薬が処方されます。

施術後の日常生活は?仕事やスポーツはいつからできますか?

脂肪吸引の手術は基本的に入院の必要がなく、デスクワーク程度であれば翌日から始めても何の問題もありません。リンパの還流を促したり、血栓症を予防したりする効果もありますので、じっとしているよりも頑張っていつもの日常生活を送った方がよいのです。ただし、施術後1か月間は大事な時期となります。スポーツや筋トレなど、体を激しく動かすことは控えましょう。

腫れや内出血はどの程度ありますか?引くのにどのくらいかかるでしょうか。

施術後、3日ほど経過したあたりから腫れが徐々に引いていきます。内出血やむくみは個人の体質によっても差がありますが、大体2~3週間くらいで落ち着きます。脂肪吸引による腫れやむくみは、腹部は比較的短期間に、ふくらはぎなど末梢部に近づくほど少し長く続く傾向があります。

脂肪吸引したところの傷跡はいつ頃落ち着くでしょうか。

カニューレを挿入した部分は、通常の施術では縫合し、一週間後に抜糸を行います。といっても、傷あとはごく小さなものです。術後1か月くらいまでは赤みが続き、その後3~6か月ほどかけて徐々に目立たなくなっていきます。最終的には肌の色と同化して、ほとんど目立たなくなります。

脂肪吸引で皮膚がデコボコになったり、ムラになったりしないでしょうか。

脂肪吸引自体は難しい手術ではありませんが、美しく仕上げるためには高い技術力が求められます。皮膚表面の脂肪を残してなめらかに仕上げつつ、下の層の脂肪をしっかりと吸引できる技術を持つ、信頼のおけるクリニックで施術を受けることをおすすめします。また、たるみやデコボコができないように、施術後の圧迫をしっかりと行うことも大切です。

施術後はどの程度安静にしていた方がいいですか?

脂肪吸引後、「痛みのあるうちは安静にしなければならない」と思いがちですが、実はできるだけ普通に日常生活を送ったほうが経過も良好になります。もちろん、激しい運動やハードなスポーツは術後一か月の間は控えなければなりませんが、あまり安静にし過ぎると血栓症になりやすいので、水分をこまめに取り、血液の流れを保つようにして、普段通りの生活を心がけましょう。

術後の圧迫はなぜ行う必要があるのですか?

脂肪を吸引した部位には圧迫をすることがとても大切です。脂肪吸引した部位の皮膚と、皮下の組織が密着するよう圧迫することで皮膚のたるみを防ぎます。腫れやむくみを早くひかせる効果もあります。施術部位に均一に圧力をかけないと、皮膚の表面がデコボコしたり、たるみの原因になったりするので、最低でも一か月は、クリニックで用意してもらったサポーターを装着し続けるようにしましょう。

脚の脂肪吸引を希望しています。術後すぐに座ったり歩いたりできますか?

術後はその日の内に帰宅できます。サポーターや包帯で圧迫の必要はありますが、歩いたり座ったりしても問題はありません。安静にし過ぎる必要はなく、普段通りの生活を送れますが、無理はしないようにしましょう。

温泉旅行や水着など、いつ頃から人前で肌を見せられるようになりますか?

一般的な施術では、脂肪吸引を受けてから約一週間後に吸引管挿入部分の抜糸、2~3週間後に晴れや内出血、硬縮といった症状が落ち着きます。そうして施術部位の圧迫を行いながら、数か月ほどかけて完成された状態になりますが。ただし、クリニックの技術や個人差も大きいので、アフターケアの万全なクリニックで相談してみることをおすすめします。