脂肪吸引手術を考えているとき

脂肪吸引手術に失敗したときはどうすればいい?後悔したときの対処法まとめ

なにが失敗になるのか?

脂肪吸引で、体にメスを入れる外科手術を行った場合、術後にしばらく痛みやしびれが残ったり、微熱が続いたりという症状が出る場合があります。これは手術の成功・失敗に関係なく、手術を受けたことによって体がショックを受けて反応しているものですから、心配する必要はありません。ただし、あまり長期間にわたってこうした症状が続くようであれば当然クリニックに相談しましょう。

また、手術直後はメスの跡も目立ちますし、施術した周辺が腫れますから「ちっとも細くなってない!」と感じるかもしれません。しかし、やがて腫れが引き、メスの跡も目立たなくなっていきます。こうした経過については、手術前に医師から説明(インフォームドコンセント)が行われるはずですから、しっかり耳を傾け、ノートやメモをとっておきましょう。

保証制度は必ず確認

脂肪吸引で問題なのは、吸引した跡が凸凹になってしまったり、不自然な形になってしまった、というようなケースです。良心的なクリニックの場合、手術の結果に問題があれば、一定期間内での再手術やアフターケアを無料で保証してくれます。手術を受ける前に「どういう場合に再手術が必要なのか」「アフターケアの範囲はどこまでなのか」をしっかり確認しておきましょう。また口頭での説明だけでなく、契約内容にも文章で保証内容が記載されていることを確認してください。

信用できなければ別の病院で再手術しかない

失敗のレベルや内容にもよるのですが、あきらかに「この医師(またはクリニック)はもう信用できない!」と感じる場合もあるかもしれません。例えば、その場しのぎのうそやごまかしを言う、「よそでは絶対に言わないでください」などと口止めをするといったケースでは信頼関係が根底から壊れてしまいます。

こうなってしまうと「無料で再手術しますから」といわれても、もう大切な自分の体を任せる気にはなれないでしょう。では、そういうときはどうしたらいいでしょうか。

残念とは思いますが、その場合、今のクリニックとは別に信頼できる医師がいる病院を探して再手術をしてもらうしか方法ありません。その際には、どのような手術をいつ受けたのか。どんなアフターケアを受けたのかといった経緯を、新しい医師の診察を受ける際に詳しく説明しましょう。手術箇所の凸凹や脂肪のとりすぎなどの場合でも、ほとんどのケースで再手術によるリカバリーは可能です。