脂肪吸引手術を考えているとき

脂肪吸引後に通院や入院は必要?気になる入院の有無と術後の通院回数

脂肪吸引の術後から日常生活に戻るまで

脂肪吸引を検討している人の中には、地方の人や海外在住の人など、気軽に通える距離に信頼できる病院がなかったり、病院が近くにあっても仕事が忙しかったりすると、通院や入院の必要があるのに通えなかったり、時間が取れなかったりする不安がありますよね。だからといって技術の不安な病院で施術は受けたくないですし、通いやすくても仕上がりに問題があっては困ります。そこで、今回は脂肪吸引の施術を受けようと決めてから実際に施術を受け、術後のアフターケアまでに入院の必要があるのか、通院する場合は何回くらい通うことになるのかを解説していきたいと思います。個人個人の状況によって細かな違いはありますが、大まかな手術のスケジュールが分かると思います。

カウンセリング~手術までが通院1回で可能なプランも

まず、脂肪吸引の手術は基本的に入院の必要はありません。脂肪吸引を受けようと考える病院を見つけたら、まずカウンセリングを受ける必要があります。メールや電話でのカウンセリングに対応している病院もありますが、一度は来院して実際に診察を受けて、自分に合った施術を教えてもらうといった自分の要望をしっかり伝えるコミュニケーションは大切でしょう。カウンセリングで脂肪吸引を行うことが決まったら、血液検査を受けます。貧血や血液が止まりにくいか、感染症や臓器に異常がないかなど、健康で手術に耐えられるかどうかをチェックします。手術時に麻酔をするため、手術前日の夜中から当日までは飲食をしないといった注意が必要ですが、広範囲にわたる脂肪吸引でなければ、病院によってはここまでをたった1回の通院で済ませるプランもあるようです。

吸収される糸なら抜糸の必要なし、処方薬の郵送対応している病院も

術後は施術を受けた部分をサポーターで圧迫し、数日後に様子を見ながら圧迫除去を行いますが、吸引する範囲が小さければ、1日だけで圧迫を外せる施術もあります。また、吸引管を挿入した部分の縫合を行うので、1週間後に抜糸に訪れる必要がありますが、これも吸収性のある糸を使って縫合すれば抜糸に通う必要がなくなります。ダウンタイムのアフターケアについても、心配なら施術部分の写真をメールで送って医師にアドバイスをもらえるシステムや、自宅でケアできるマニュアルを用意してあったり、処方薬の郵送対応をしてくれたりする病院もあるようです。その場合は、たった1回の通院で全て終了してしまいますが、美しい仕上がりを望むなら、術後一週間ほどで抜糸を含めて一度はしっかりと来院した方がよいようです。

術後の通院回数は平均2回。手術直後の飛行機移動も可能

術後の通院回数は圧迫の除去と抜糸で平均2回、その後は必要に応じて1か月検診や3か月検診などもありますが、経過が良好であればそれ以上通院する必要はありません。遠方から来て滞在する場合は術後から抜糸までの1週間滞在すればよく、もちろん術後に飛行機で帰ることも可能です。こうして見てみると脂肪吸引は基本的に入院の必要はなく、通院回数もずいぶん少なくて済むようです。遠方だったり忙しかったりして施術を迷っている人も、通院回数の少ないプランについて一度病院に相談してみてはいかがでしょう。